1. 現役北海道民がお送りする 北海道穴場観光&ドライブ

2011年04月21日

とまりん館 - 古宇郡泊村 - 【 2011年 積丹半島ぐるり旅 No.3/4 】

弁天島でぶら〜っとした後は、この日第一の目的地へ!

先月の東日本大震災…。多くの人がお亡くなりになり、町にも大きな被害が出た。
しかし、直接的な損害を受けていない札幌では、若干既に風化気味…。
経済的な影響の方は結構出てますが、地震が起きた直後の感情を思い起こす程ではない。

そんな中、毎日流れる震災に関するNEWS。
これは福島県の原発事故が終息するまで続くだろう。
それだけ原発事故が地域社会に与えた影響は大きい。
ただ、TVから流れる一方的な情報だけでは実感が湧かない。
また、原発によって被害を受けた地域にいないと、実感なんて湧く事はできないとも思う。
なので少しでも近づいて見ようと、札幌から一番近い 「泊発電所 」 付近へ足を運んでみた。

そして、この日の目的地は 「 とまりん館 」 。
北海道電力が運営する、原子力PRセンターだ。
原子力発電所内には当然入れない。
また原子力発電所を一望できる展望所にも、5日前までに予約が必要との事。
 (思いついたのが前々日…。)  なので、ここで我慢、、、
まあこちらの施設も、ほくでんから提供される一方的な情報を得るだけ…。
それでもTVで見てるだけよりはマシ! 勉強しに行って見ました!!

   とまりん館 
   とまりん

とまりん館は入場料無料。 PR施設だし、お金取って人が来なかったらPRも出来ません。
館内には原子力関係の展示のほかにも、幾つかの施設が。
遊びながら科学が学習できる、科学展示コーナー。
地域の歴史や郷土品などがある、地域展示コーナー。
他にも温水プールなんかがあったりします。

入ってすぐの所では、泊発電所のマスコットキャラクター 「 とまりん 」 が お出迎え。
久々に見たな〜、こいつ。 実は小学校の頃に研修旅行で一度来館済み。
その時は原子力って??? って感じでしたが、こいつの事はしっかりと覚えてました!
この可愛いとは言い切れない容姿…、頭の中に染みついてたみたいです…。

         ゲート
   タービン 
         コンクリの壁はこんな厚さ 
         蒸気が通過するパイプ

この日の目的はもちろん原子力の展示。 早速ゲートを潜り展示室へ!
入ってすぐの所には、原寸大タービンによるお出迎え。
燃料棒などを取り囲んでるコンクリの壁なんかの展示なんかがあったり。
温められた水蒸気が通る、原寸大の管なんかもあったり。
奥にあるブースでは、ゲーム感覚で原子力発電の仕組みが分かる様になってたり。

震災直後にTVでやってた内容がてんこ盛り!
だけど原寸大で色々見れる分、こんなものが爆発で吹っ飛んだんだ。とか。
この水位が下がったから燃料棒が露出したんだとか、若干リアルに近付いた気がします。

         原寸大燃料棒 
   作業員服装

燃料棒のレプリカ。 もっと大きいと思ってたけど、2M位だった。
これが、今回の騒動の原因なんですね。

下の写真は、施設職員の作業着。
こんな物を来て作業している訳です。

ウィキペディアなんかを見ていると、泊原発でも原発内での事故は起こっている見たい。
原発廃止論が大きく取り上げられているが、こちらでも拍車がかかる事間違いなしでしょう。

ただ原発普及の背景には、地球温暖化への対策の一環としての意味も込められている。
温暖化対策が不十分であれば、一概に廃止にした方がいいともいえないのかも知れない。
地熱・風力・太陽光…それらで十分な電力を賄えるのならばベストだとは思うのですがね。


【 とまりん館 】
古宇郡泊村大字堀株村字古川45番地1
TEL : (0135)75-3001 
開館時間 : AM9:00〜PM5:00 (プール棟 AM10:00〜PM9:00)
休館日 : 毎週月曜・年末年始(12/26〜1/3)
臨時休館 : 2011年 5/2 7/18 7/25 8/1 8/8 8/15 9/19



No.1 【 マルテン佐藤食堂 しゃこたんなべ - 積丹郡積丹町 - 】
No.2 【 弁天島 - 古宇郡泊村 - 】
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No.4 【 小樽庄助 - 小樽市花園 - 】
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