これ以上なく満足した朝ごはんの後は、今年も松前に向けて車を走らせます!
函館から松前まではおよそ100Km弱。 時間にして最低でも1時間半はかかる。
ついたらきっと8時位。観光スタートにはちょうどいい!
そうと決まれば善は急げ!朝食後の6:00には松前に向け出発してました!
流石に朝が早いという事もあり、道は空いていて快適!
結構いいペースで進んできたし、予定より早く着いちゃいそう。
なのでちょっと寄り道。 松前に入ってすぐ位にあった岬にて休憩してきました!



こちらは 「 白神岬 」 。 北海道最南端の地。
津軽半島の最北端の竜飛岬までの距離は19.2Kmとの事。
まぁ、パッと見最南端だからといって何かがある訳でもない。
松前方面に向かって、トンネル入口の手前にある普通のパーキングエリア。
こりゃぁ〜看板たってなきゃわからん!


白神岬からの風景。
この後だんだんと晴れてくるのだが、この時点ではまだ若干雲がかかってました。
晴れていれば、海の向こうには津軽半島が見えているはずです。
何にせよ朝焼けは綺麗だった!


白神岬から松前方面へ進むとすぐに見えてくるのがこちらの白神岬展望広場。
白神岬を眺める為の展望広場かな? トイレと展望台が設けられ設備的にはこちらのが上。
他に、こちらには 「 伊藤整 生誕の地 」 碑が立っていました。
伊藤整は、1905年〜1969年、日本の小説家・文芸評論家。
代表作にはベストセラーになった小説 「 火の鳥 」 がある。
また1950年に翻訳した「チャタレー夫人の恋人」がわいせつ文書として警視庁の摘発を受けた。
これが有名なチャタレー事件。 特に法学部の大学生なら一度は必ず耳にしているはず。
伊藤整が生まれたのがここ松前だったため、記念碑が建てられている様です。
展望台以外は特に何もなかったので、休憩だけして早速松前公園へ!
もう目と鼻の先! 函館の桜は満開だったけど、松前はさて…。
【 白神岬 】
松前郡松前町字白神
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