1. 現役北海道民がお送りする 北海道穴場観光&ドライブ

2012年05月31日

百人浜の展望台 - 幌泉郡えりも町 - 【 2012/4/29 襟裳ドライブ Vol.4/8 】

えりも岬を出発! 道道34号線を広尾町方面へ!

国道336号線へ合流し、そこからえりも町方面へ戻りつつ観光する予定。


途中何かな〜いかな〜。 って思ってたら、道中に何か看板発見!

ありゃ何だ?って思ってたら駐車場通り過ぎてしまった…。

急いでターンできる場所を探し、看板まで戻る事に。


   百人浜 

   道路を挟んだここが入口 

   きゃんばん


こちらはどうやら 「 百人浜の展望台 」 と言う場所の様。 入口向いの駐車場に車を駐車。

きっと遠くに見えてる茶色い建物が展望台なんだろうな〜。何て思いつつ行って見た!


   途中の道はこんな感じ 

   展望台


道の両側には柵。 柵の外にはたくさんの木が植樹されています。

この場所は昔、広葉樹の原生林だったとか…。 それが明治時代に大量に伐採。

燃料用として使用し跡地は牧草地として使用予定だったが、襟裳の強風に阻まれ砂地に。

昭和30年頃にはクロマツの植樹に成功!

以来観光客にも呼びかけ、植樹を続けているそうです!


さて肝心の展望台。 行ってみたはいいけど鍵が閉まってた〜!

おい!そりゃないだろ〜…。 入口の看板、体験植樹は4月下旬からって展望台もでしょ?

どうやら鍵を開閉する人がいるらしいけど、この日はたまたまか。それとも…。

う〜ん、悩んでても仕様がないから、とりあえず浜に行ってみるか!


   海岸へ到着 

   だだっ広い海岸がず〜っと続く


海岸に到着!ず〜っと続く綺麗な海岸線。遮るものなんて何もない。

こちらの浜は 「日本の渚 百選」 にも選ばれた浜。

天気もいいし気分は最高!砂浜もあんまりゴミも落ちてなく綺麗!

相変わらず風は強かったですが、時間があったらのんびりして行きたい気分でした。


それにしても人っ子一人いなかったな〜、ここ。

帰りに1組の老夫婦とすれ違っただけ。えりも岬からこの道通る人結構いるはずだけど。

それだけマイナーな場所なんだな〜と、勝手に納得。

どちらかというとここよりは、同じ百人浜にあるオートキャンプ場のが有名みたいです。


   塔


さて最後にこちら百人浜の名前の由来をご紹介。

諸説色々ある様ですが、一般的には江戸時代に難破した南部藩の御用船から。

えりもの沖合で難破した船から、こちらの浜へたどり着いた乗組員達。

しかし時期も時期。 秋も終わり頃。 寒さと飢えで一人残らず息絶えたとの事。

その人数がおよそ100名。 それ以来ここは百人浜と呼ばれる様になったそうです。


しかしあるサイトでは、当時南部藩に御用船はなかったという資料館学芸員の証言も…。

その他 「アイヌの古戦場で死骸が多数埋められた説」、「反乱を起こしたアイヌと、それにくみした金堀がこの浜で虐殺された説」等があるが、真意のほどは定かではないのが実情の様です。


駐車場横の観音堂横には、一石一字塔。

これは御用船難破説にある乗組員の供養塔として立っているとの事。

どの説が正しいのかはわかりませんが、何にせよいい由来ではないのは確か。

しかし、それ以上に綺麗な浜。 のんびりしたい方にはいい場所かも知れません。





住所 : 幌泉郡えりも町字庶野

TEL : 01466-2-4626 (役場商工観光課)
















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