1. 現役北海道民がお送りする 北海道穴場観光&ドライブ

2012年10月01日

旧花田家番屋 - 留萌郡小平町 - 【 2012年6月30日 オロロンドライブ Vol.7/17 】

日時 : 2012年6月30日 、 出発時間 : AM7:00位
行程 : 札幌市出発 〜 国道12号経由 AM10:00位「道の駅ライスランド深川」 〜 AM10:30位「彩りの丘」 〜 AM11:00過ぎ「道の駅 鐘がなるまち・ちっぷべつ」 〜 AM11:30位「ローズガーデンちっぷべつ」 〜 AM12:00位「めぇーめぇーランド」 〜 PM1:30位「にしん文化歴史公園」
次の目的地 : オロロンラインドライブ
目的 : 花畑撮影とオロロンラインをのんびりドライブ



道の駅 おびら鰊番屋 に到着した前回。
併設する旧花田家番屋をモチーフにしているという事は前回お伝えした通り。
なかなか雰囲気が出てていい感じでしたが、どうせなら本物も見ておきたい!
なので行ってみました! 隣の建物へ!

   入口 
   案内文 
   建物

こちらは 「 旧花田家番屋 」!日本最北の国指定重要文化財!
1971年に指定され、平成13年には北海道遺産にも指定されています!
また平成17年は水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選」にも選出!
明治37年に建築されたこちらの番屋は、道内に現存する番屋の中では最大規模!
当時は漁夫や船大工等、200人前後も収容していたというから凄い!

さてこちらの入場券。 番屋内では購入できませんので、隣の道の駅にて購入。
大人は350円、小中生は100円。 道の駅内の券売機にて購入します。
毎週月曜日は休館日となっておりますので、注意です!

   番屋内
   bannya
   番屋内

旧花田家は全盛期には18ヶ統を経営。また やん衆 と呼ばれる雇い人を500人も雇用。
船倉、米蔵、網倉等100棟近くの建物を持った、道内屈指の大にしん漁家だった。
1905年頃に花田伝作氏によって建てられたこちらの建物。
すべて地元の山の木材を使用し、船で運び製作されたものだそう。
この建物が重要文化財に指定されると共に、小平町が買い取り解体・修復。
3年の月日と1億9千万円の費用をかけ、修復したのが現在の旧花田家番屋となる。

にしんは春告魚と呼ばれ、また春の季語に「にしん群来」という言葉があるそう。
海藻に産卵する為海岸に押し寄せ、雄の精液で海面が乳白色に染まる現象を指す。
この現象がみられたのは明治、大正から昭和20年代までの事。
昭和30年代以降はパッタリとなくなってしまいました。
当時の最大漁獲量は1897年の97万3000t! 現在はその予兆すらありません…。

   天井
   土間

ちょっとした体育館を彷彿させる様な、広〜い空間。 これだけでも凄い!
地元小樽にも鰊御殿があるし、開拓の村にもそれらしき建物があるけど、それ以上!
天井も開放感のある作り。 ヤン衆が寝ていたと思われる場所の下には網などの漁具。
これらは当時の花田家が使用していたものではなく、他からもってきたものだそう。

   いろり 
   部屋

他にもはなれの間や親方の部屋など当時の面影を残しつつの展示。
色々と見どころがたくさんありましたので、思ってた以上に時間を要しました。
あんまり古い建物とかに興味がないと思っていたのですが、意外に楽しくてビックリ!
本来の予定には全くこちらはなかった訳ですが、きて良かった〜と思いました。

さて、ここでこちらは引き上げ。 さていいかげんお腹が空いた…。
こんどこそご飯! 急いで腹を満たしに向います!



【 旧花田家番屋 】
住所 : 留萌郡小平町字鬼鹿広富35-2
TEL : 0164-57-1411
公開時間 : AM9:30〜PM5:00(5〜10月) / AM10:00〜PM4:00(11〜4月)
休館日 : 毎週月曜日 及び 12月28日〜1月15日
料金 : 大人350円、小人100円


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Vol.1 【 道の駅 ライスランドふかがわ - 深川市音江町 - 】
Vol.2 【 彩りの丘 - 深川市音江町 - 】
Vol.3 【 道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ - 雨竜郡秩父別町 - 】
Vol.4 【 ローズガーデンちっぷべつ - 雨竜郡秩父別町 - 】
Vol.5 【 めぇーめぇーランド - 雨竜郡秩父別町 - 】
Vol.6 【 にしん文化歴史公園 - 留萌郡小平町 - 】
Vol.7 【 旧花田家番屋 - 留萌郡小平町 - 】
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