2011年12月31日

天安門広場 - 中国 北京市 - 【 番外編 3日目/3泊4日 2010年北京の旅 No.13 】

 昼食後は徒歩で移動。 向かうは故宮、まずは 「 天安門広場 」

   天安門広場 
         来たぞ、天安門!

天安門広場とは? 南北880m、東西500mに渡る世界最大の広場! 面積は44万u!
最大で100万人を収容でき、国家行事や後述する歴史上の大事件の舞台となってきました。
広場の西側には中国の国会に当たる人民大会堂、東側に中国革命博物館と中国歴史博物館。
南側には毛沢東記念堂、北側には世界で最も広い道幅の長安街。それをはさんでの天安門!

天安門自体は元々1417年に承天門と造られた物。 その後、明の末期に焼失…。
1465年に再建されるも、1644年に再度焼失…。
現在の門は1651年に再建され、その際に天安門として改名され現在に至っている。
城楼の高さは33.7m。 中華人民共和国の国章にも描かれている。
また、故毛沢東が中華人民共和国の建国式典を行った場所。
それ以後、この門は中華人民共和国の象徴とされています!
またこちらは世界遺産の故宮(旧紫禁城)の入口とされている場所。
紫禁城と言えば映画ラストエンペラーでもおなじみ。 この後の展開想像しただけで…。アァ〜。

   天安門 
         売り子のおばちゃん

そんなわくわくする場所。 それに似つかない周辺。 辺りには軍人がウヨウヨ…。
いたる所にいるし、広場に入る際はゲートで荷物検査受けなきゃなんないし。
掲揚されてる中国国旗の下ではガッツリとガード固めてるし。 普通な感じじゃない!
そんな中、売り子さんだけはいつも通り。 何だか良くわからない物を売ってました。

そういや言ってたな、ガイドさん…。 天安門についての質問は受け付けないとか。
天安門にいる軍人が音拾ってるとか何とか…。 変な事言うと捕まる事あるらしい…。
なのでバスを下りてからの質問は一切NGだったそう。 でも何か信じられるかも。
それだけ禍々しい雰囲気。 何がここをそうさせるのか?
それは皆さまもご存知のあの事件がきっかけなんでしょうな〜。。。 

   天安門 
   天安門

それはもちろん、天安門事件。 過去に2度この天安門広場では事件が起きているそう。

1度目は1976年4月5日に起こった四五天安門事件。 周恩来の死がきっかけとなった。
 中華人民共和国を建国した毛沢東。 毛沢東が行っていたのが文化大革命。
封建的・資本主義文化を批判し、社会主義文化を創生しようという名目の元行われた。
当初は政治・思想・社会・文化の改革が名目だったものが、結果政治家の権力闘争に。
内部クーデターとして展開したものが、大衆を巻き込む大粛清として展開。
大規模な殺戮が行われ、被害者数は数百万〜一千万人とも言われている。 
この行きすぎを是正すべく動いてたのが周恩来。 事態収束を望む国民に慕われてました。
彼の死後、大規模な追悼集会と文化大革命強硬派の四人組への批判が発生。
天安門広場では献花等や四人組批判の詩等が掲げられていたそうです。
2万人近い群衆が広場に集まったその日、四人組は献花の撤去や拘禁等を行いました。
しかしそれが逆効果となり、内部の警官等からも職場放棄の動きがみられる様に。
追いつめられた四人組は、翌日に広場を包囲。 反革命行為とみなし実力行使に出ます。
広場にいた群衆を警官が襲撃。 それにより逮捕者388人が出る大事件となりました。
死者は0との事ですが、あくまで中国の発表。詳細は不明です。

そして2度目は1989年6月4日、六四天安門事件。俗にいう天安門事件はこちらの事です。
民主化を求めて集結した学生中心の市民デモ隊に対して、武力弾圧を行った事件。
事件直前にはデモ隊の数は100万人規模に達し、武力介入が避けられない状況に。
前日には装甲車等が広場を包囲し、夜中から未明にかけデモ隊に対し無差別発砲を行った。
攻撃は数時間続き、中国の公式発表では死者319人が出たとの事。
しかし事件後の報道管制により、事件に関する詳細は不明。
死亡者数も複数の説があり、数百人〜数万人に及ぶなど定かにはなっていないそうです。

   天安門 
   天安門

もちろんそれを知っての上での天安門。純粋に楽しいだけじゃいられません。
この場所でたくさんの方が無くなっていたのかも知れない。そう思うと見方も変わってきます。
そんな思いとは裏腹に、目の前に広がるスケールのでかい光景。
興奮せずにはいられないってのもまた事実。 自分の中の好奇心の方が大きくなってきます!
それは天安門に近付けば近付くほど大きくなり、長安街をくぐる地下歩道を出た際にMAXに!
目の前の巨大な門の目の前に立つと、その存在感の大きさには驚かされました!
夢中で写真を撮っていたら「止まるな!」と軍人さんに怒られました…。
気をつけなきゃな、ここは日本の法律下じゃあないんだったっけ。

さてこの後は、この天安門をくぐり、故宮の中へ!


【 天安門広場 】


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2011年12月30日

金宅門 - 中国 北京市 - 【 番外編 3日目/3泊4日 2010年北京の旅 No.12 】

さてこの日の昼食は、「 刀削麺 」 ! 早速移動です!
午後は、有名な天安門広場、ラストエンペラーの舞台でもある旧紫禁城。
更にはパンダに合えるとの事で、既にテンション上がりまくり! 
しかしその分結構な距離を歩くとの事。 なのでしっかりと腹ごしらえ!

          金宅門  
   店内

「 金宅門 」 というこちらのお店。
何の店なのかはよくわかりませんでしたが、とりあえず店内はすっごく広い!
まぁ、あらかじめ用意された場所で用意された料理を食べるだけなので、そそくさと奥に移動。
できれば店内の雰囲気とかも楽しんでいきたい所なんですがね〜。。。

   いつもの円卓 
   パフォーマンス

円卓の上にはいつも通りにたくさんの料理。 だいたい何処でも似たような物出るんだな。
流石にパターンがわかってきているので、あまり出ない料理にばかり手が伸びます。

そしてもちろんここでのメインは刀削麺! 出てくる前にコックがパフォーマンス!
女の子の持ったトレイの上に切った麺をとばしてくれました!
でもどうせ見るのなら、TV何かでよく見る大鍋の中に直接ぶち込むスタイルで見たかったな。
ちなみに刀削麺とは麺作成の方法。 特別成分が異なるとかではございません。
厚めに切られた麺はモッチモチしててなかなか! お腹一杯で店を後にします!


【 金宅門 】

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2011年12月29日

天壇公園 祈年殿 - 中国 北京市 - 【 番外編 3日目/3泊4日 2010年北京の旅 No.11 】

北京ダックを食べた一向は帰路へ。 各々ホテルが違う為何ヶ所かを回ります。
しかし時間は夕方の帰宅ラッシュ。 片側4車線ある道路が渋滞で全く進まない!
この後は屋台行ったり、ホテル近辺の散策したり、そんな事を考えてたのに〜!!
7時前に食堂を出て結局ホテルに着いたのは9時過ぎ…。
それでもこれだけじゃ終わる気はない! せめて周辺散策でも!って事で行ってきた! 

here jj   
    地図    

って事で、ホテル周辺のバーっぽいお店にて乾杯! 久々にバドワイザーなんて飲んだな。
昨日の食事、本日のツアーでもビールを飲む機会はあったけど、全部中国のチンタオって奴。
何だか水っぽくて飲む気も失せていた所のバドワイザー。 う〜ん、旨い!
結構種類があったので、この後もコロナやらギネスやらでほろ酔いになって帰りました!
異国の地で飲むビール。 格別でした! フードの盛り方はちゃんとして欲しかったけど…。

   ホテルでの朝

AM5:00起床。 おはようございます! 昨日は12:00過ぎまで飲んでいた為、若干眠い…。
しかし朝食ブッフェが6:00から。 食べ終わって7:00には出発。 だらだらしてる暇はない。
中華ばっか続いてるからホテルの旨くも不味くもないはずの朝食が美味しく感じる。
準備が出来てからはロビーで仮眠。 ガイドさんの到着を待ち、3日目スタートです!

太極拳 おちゃらけ
          廊下

本日1ヶ所目の観光地は 「 天壇公園 」 ! 明清時代の皇帝が天に対して祭祀を行った場所。
敷地面積は約273万u。 1998年にユネスコの世界遺産に登録されたとの事! キタ〜!!
広さは故宮の約4倍! 本日も世界遺産からのスタート! 無駄にテンション上がります!
朝っぱらから大音量で音楽かけて太極拳してる集団がいたり、曲芸したり、楽器演奏してたり。
カードゲームしてる人達もいたし、世界遺産っていうか近所の公園に人が群がってきた感じ。
わたしたち、トイレ休憩の間の暇な時間は太極拳の真似ごとして遊んでました!

    天壇祈念殿 
    祈念殿

入口を抜けるとすぐ目の前にデッカイものが! こちらが 「 天壇 祈年殿 」
毎年の正月に皇帝が豊作を祈願した場所との事!
直径は32m、高さ38m、25本の柱に支えられ、現存する中国最大の祭壇!
1889年には落雷により一度消滅。 現在の物は1906年に再建されたものとの事です。

天壇にはこちらの祈年殿以外に有名なスポットがあるそうです。
冬至に皇帝が豊作を祈る儀式を行った「圜丘壇」。雨の少ない時期は雨乞いも行ったそう。
欄干・階段などが9の倍数で構成されているのが特徴。
これは、陰陽思想で9が最大の陽数との事からだそうです!
そして圜丘壇で儀式を行う時に先帝の位牌を祀った円錐形の建物 「皇穹宇」。
これらの建物は、南北に1直線上に並んであり、天壇では重要な建物になっています!

    祈年殿内部 
   周辺

他にも色々見て回りたかったけど、もちろんそこはツアー。 制限時間がつきまとう…。
天壇公園でも、ゆっくり時間をかけて見る事が出来たのは、こちら祈年殿のみ。
他も見たかった。けど仕方がない。せめて祈年殿の中だけは見させていただきます!
中の作りは上の写真の通り! デッカイ & きれ〜い! 釘を1本も使わず作ってるそうです!
時間が短いなりにそこそこ楽しめたな、ここ!

天壇を後にした一行は、中国の(北京の?)歴史博物館みたいな所に。
しかしそちらは写真撮影厳禁! ここでの紹介は端折る事とします。
正直あんまり覚えてないんですけどね…。 まぁきっとそれ位の内容だったのでしょう。。。
さて午後からが本日のメイン! その前に腹ごしらえです! 早速食事に向かいますよ!


【 天壇公園 祈年殿 】
北京市崇文区天壇路


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