2012年10月16日

国稀酒造 - 増毛郡増毛町 - 【 2012年6月30日 オロロンドライブ Vol.13/17 】

増毛駅に車を停め、周辺をぷらっと散策。
揚げたてのかまぼこを食べる事ができる、鈴木かまぼこ店。
重要文化財にも指定されている旧商家丸一本間家の前を通りすぎる。
そこから更に若干進むと、見えてくるのがこちらのお店。

   国稀酒造 
   国稀酒造

こちらは酒蔵 「 國稀酒造 」! 造り酒屋としては日本で最北に位置するとの事!
創業は1882年。 創業者は本間泰造。佐渡の仕立屋の三男として生を受けた泰造。
小樽で呉服店の養子格の番頭として働いた後、明治8年に増毛で呉服商を始める。
明治15年頃には 丸一本間 を名乗り、呉服雑貨や海運・ニシン漁にも事業を拡大。
醸造業も始めるに至ったとの事です。

創業時は前述の重要文化財 旧商家丸一本間家 を本店として醸造を行ってました。
が、そこはニシン漁が盛んな頃。 好景気により酒の需要が伸び続けた時期。
生産が追い付かず現在地に酒蔵を建設したそうです。
その同年に合名会社になり営業を営んでましたが、平成13年に社名を変更。
現在の 国稀酒造株式会社に改めたとの事です。

   國稀内 
   國稀内

現在の社名にもなっている酒の銘柄、國稀。 その昔は 國の誉 という名前でした。
國稀という名前で誕生したのが大正9年。元陸軍大将 乃木希典 の名前が由来との事。
日露戦争戦没者の慰霊碑を建てる際に発起人となったのが、本間泰造。
乃木に碑文の揮毫(きごう、毛筆で書く事)を赴いた。
その際に乃木の人格に感銘を受け、希の一字をもらい、國稀 と名付けたそうです。
希ではなく稀としたのは、そのまま使用するにはおこがましいと考えた為。
のぎへんをつけて「国に稀なよいお酒」という意味合いももたせた、との事です。
 (以上、HPより引用)

國稀酒造の中は写真の様な感じ。
資料室等の様々な展示品の他、売店、酒造タンク等を見学でき、利き酒コーナーも。
わたくしは車だったので利き酒はできませんでしたが、売店で酒まんじゅうを購入!
帰ってからお茶を片手に美味しくいただきました!

   水場 
   外の水場

國稀酒造は酒蔵。 美味しいお酒には美味しい水が大事!
という事で、國稀酒造では暑寒別岳山麓からの良質な天然水による酒造りを行ってます。
ポンプで汲みだした水を酒蔵内では飲む事ができ、外には水汲み場もありました。
入れ替わりで水を汲みにたくさんの人達が行き来。
その勢いは、ここが一番賑わってるのではないかと思うほど!
地元にも根付いた酒蔵となっている様でした!

また、平成23酒造年度全国新酒鑑評会にて、國稀の吟醸酒が2年ぶりの金賞を受賞。
全国から出品された876点の出品の中から、428点が予審で優秀と認められる。
更にその中から特に優秀と認められた247点が金賞を受賞。
道内では 國稀酒造・福司酒造・金摘酒造の3社が受賞したとの事です。



【 國稀酒造 】
住所 : 増毛郡増毛町稲葉町1丁目17
TEL : 0164-53-1050


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posted by tomo. at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道の酒蔵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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